支柱打ち
- なるべく直線部分を長くする
- 多角で折れるのは支線・補助の数が増えるので望ましくない
- 折れ点のスパンはすこし短くしておいたほうが傾きがゆるくなる
- 初めにゆっくり打って、ある程度入ったらレベル確認、もう少し打ち込んでレベル確認、残り3cmでレベル確認して、打ち込む
- 水糸に触れるか触れないか、あるいは触れたらレベルになるというところで傾けておく
- boschでもむという選択肢
網張
支柱を打ってから網を配る(なんなら、支柱も足を打ってからでいいのではなかろうか)
平地
- スタートのスパンは、巻き込み分があるので、190cmとする
(実際の網はやや短いかつ、門扉をつける支柱には支線や補助を入れる制約があるので、ややゆるめにしておいても可) - 網はフックがあるほうが外側
- 石塚棒を網に接続
- 先にくいまるをうち、基本的には内側から石塚棒を引く
- 引っ張るために必要な距離はおよそ2m
- 2m弱のスパンにしておいたほうがよい
- 下網すべてバインドワイヤーで連結
- 次はいっこ飛ばしで、次からはクリップの一つあけ
- クリップは一番上、チョボのした、公差3でクリップ
- 石塚棒を抜いた後は網の変形を修正
- 網を張っていくと、進行方向逆に、支柱が倒れることになる
- 3-4本に一回のペースで支柱を進行方向に引っ張っておいておくと、伸び癖がついて、レベルが取れる。ほかの支柱も引っ張られてレベルが出る
- 10mに1本くらい補助
下り斜面
- やや短めにスパンを設定
- 斜面下方向に支柱が傾くので、3本に1本くらいは支線で上から引く
登り斜面
- 登り斜面は、張るのが難しい
- 下り方向に引きたいから、それを考えてスパンが短めのところを連結部分にするよう置いておくのがありかもしれない
折れ点
内折れ
外折れ
バインドワイヤー全巻き
門扉
門扉
- 門扉の補助支柱は、開かない方向に1本と、網の方向に1本の計2本入れる
- コイルをつける側の支柱のクリップの二つの位置は、ひとます空けておく
(∵コイルをつけるときに、干渉してしまう) - 門扉の扉は2cmほど浮かして開閉を楽にする
- 門扉は1mちょうどではなく、1m3cmほどある
大門扉
プラアンカー
スカートが一直線になるように伸ばしてから打設
かさ上げ