結局のところ、はじめが一番、労力を使う。
集積する場所の確保にもっとも時間がかかる。
最初は枯れた竹やら腐った竹や折れた竹が地面に散乱していて、
それを片付けるところから始まる。
ある程度、竹の生え方や粗密を見て、
どこに集積をするかを考えて、
こかしたなりで集積できそうな塩梅のいいところを探すというのが肝。
正直、密に竹が生えていると非常に難しい。
集積する場所を確保しても、
そこに放り込みづらかったりもする。
生え方による、といえばそうなのだが、
そうやって思考停止していると、
いざ現場に出たときに、
思考が停止してしまいがちなのである。
迷いがある。
要は迷いがある。
ここに集積する!!
と決めたら、最初は労力かかっても、
後々が楽になることを考えて、
きれいに片付けながら、
集積場所を構築していくという感じが大切なわけである。
むっずかしいなぁあ。。
おわり